色んな物で簡単なアクアリウムを作りましょう!

36cm植木鉢水槽

19cmガラス皿

ペットボトルでアクアリウム

うちでは不要貝に困り果てています。又、役にもたたないアイディア!

貝取りには   歯ブラシが良い!

 

36cm植木鉢水槽

このような植木鉢の穴を、石と水漏れ用のコーキング剤で塞ぎます。

私は素焼き鉢を使ったので、水の撥水効果のあるコーティング剤を内側に塗りました(大した効果もなかったような・・・)。素焼き鉢のせいか水がよく減り、水の追加は欠かせません。

外置きの場合は真夏の直射日光に気をつけないといけません。

 

夏は暑い!外置きの鉢では、水草が大きくなって困ります。

ちょっと手を入てれ水草を触ると卵が沢山あります・・、が、メダカの姿は見えないのでした、全然。

でも、春数えた時には43匹いました。3574221

 

直射日光下では、ホテイアオイもウォーターマッシュルームもドンドンすごい勢いで増えます。

 

 

 

若いメダカ達、子メダカ達に混じり、昨年の大きなメダカもチラホラといます。


 

19cmガラス皿

 

こんな雑草を植えています。名前は知りませんが、かわいい花が咲きました。

セリとかチドメグサ等を根元部分に入れています。子メダカが2匹、グルグルこのちっちゃい沢を回ります。私は水が枯れないよういつも気をつけています(気が気じゃありません)。

一昨年はこんな風でした。→

ここで6匹も子メダカが孵り、全部が育ち、秋の終わりに40cm水槽へ移しました。

水の量は少ないですが、空気と接する面積が大きいのと、やはり土と植物があるので、何とか生き長らえたのだと思います。


 

ペットボトル水槽

新しい季節がやって来て、かわいい子めだかが産まれ始めました〜(18年5月22日)

 →

新しい小さなペットボトル(1L)で、作りました。ウォーターマッシュルームはニョッキリと飛び出しています。

そして、7月も中盤を過ぎて、大きくなってきました、メダカも、水草も。

6月には卵と孵ったばかり子めだかがいるだけの静かなペットボトルでした。

 

・・・が、水草が育ち、ボツボツとメダカが卵から孵って、賑やかなペットボトルになってきました。

下に赤玉土(園芸用)を入れ、水草を植えて、立ち上げに1週間以上はかけてください。放置期間が重要なカギになります。メダカの為に必要な微生物の発生、カルキ抜き、水草の根付き期間が必要なのです。親メダカ等の違う水槽の水を少し種水に入れてやるともっと良いでしょう。

すっかりメダカは大きくなって、とても狭そうにしています。


ここでは、常にカクレンボの様な闘いが繰り広げられています。

メダカ達は真剣勝負なんですよ。メダカも大変なんですね。

 

 

ペットボトル2号-横置き型1.5リットル 17.10.21

赤玉土とペットボトルとマグアンプK(元肥)を用意します。

横置きの1.5Lのペットボトルです。空気に接する面積は大きいのが利点です。

6月14日作成、5月10日生まれの子めだかが2匹と孵化後1〜2週間の子めだか3〜4匹入ってます。

 

ウォーターマッシュルーム198円で安かったし、空気中でも水の中でも平気です。

7.28時点でも、メダカはかなり大きかったのに、6匹をそのまま放置して、10月になってしまいました。

こんな狭いペットボトル内で、メダカ達はとうとう産卵を始め、私はそれにも全然気づきませんでした・・

 

稚魚を見つけて慌てました。

そして稚魚を残して、6匹のメダカは40cm水槽に強制移動をしました。

←と↑が同時にいたんですよ、ペットボトル内に。

 

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ペットボトル1号

写真は4リットルです

  土を深さ5cm位入れて水を入れ、

水草を植えます。土には微生物は含まれていませんが、

しばらくすると発生(空中より)してきます。1週間位で水が澄んできたら、メダカを入れます。

子メダカ7mm位で4,5匹位が適当ではないかと私は思いますが、入れすぎはいけません。

500mlで1〜2匹位を目安にして、メダカの成長に合わせて数を減らせばいいと思います。

土を入れて水草用に元肥としてマグアンプを二粒位を底に入れて、

水を入れます。↓こんな風に濁ってしまうので、水が澄んでくるまで1日位待ちます。

水が澄んできたら、水草を植えます。これから、太陽にあてて1週間位ねかせます。

その間に、水草も根を出し始め水のカルキも抜け、微生物も育ってきます。

 →   

1週間後に子メダカを入れました↓

ちょっと見にくいんですが・・ やっと、子メダカ水槽の完成です。

いろんなボトルで出来るだけ見やすいほうがいいと思います。大きさも手ごろで場所移動もしやすいし、管理が簡単です。直射日光が必要(真夏以外)です。日光には植物を育て、殺菌効果がありますが、こけも発生します。安定した土と水は、水草とメダカを育てます。手間も要りません。

    

         ↑一ヶ月後のペットボトルと、現在(17年10月21日)↑のペットボトル1号です。

このペットボトルには、昨年の12月生子メダカ(生後7ヶ月でまだ子供1.4cm)2匹を入れています。それと一匹40cm水槽にいた生まれたてのベビー(6.10頃救出)が入っていましたが、もはや見分けられません。この3匹だったので、放置していたのですが、掃除しようと思ったらウィローモスが卵だらけでした。もうこの3匹も40cm水槽に行かなければなりません。でないと、ベビーを食べます。